「早漏スプレー剤ってなに?どこで買えるの?」
早漏対策として、感覚を麻痺させるスプレー剤があります。しかし、薬局では買えず、どこで売っているのかわからない人も多いのではないでしょうか。
でも、ここを読めば安心です。
- 早漏について
- 早漏スプレーのメリットとデメリット
- 早漏スプレーの購入方法
内服薬は嫌だけど早漏は治したい、という人はスプレー剤を検討してみましょう!
早漏とは早く射精してしまう症状のこと
早漏とは早く射精してしまう症状のことです。
早漏といってもさまざまでペニスを膣内に挿入する以前に射精してしまうケースもあれば、挿入しても数分も我慢できずに射精してしまうといったものがあります。

心因性は経験不足などから起こることですが、一方で性的興奮が強い人でも起こる可能性があります。
このような場合には内面的な問題ですから、カウンセリングであったり経験で慣れたりするといった必要があります。
ペニスの亀頭が敏感な場合も経験不足が大きく影響します。
その理由としては亀頭が摩擦になれていないため感じやすくなっているためです。

ただ病気が原因の早漏もあり、そのような場合にはペニス周辺で炎症が起こっているといったことが原因であり、この場合には病気の原因を治療する必要があります。
早漏を治す方法はひとつに経験ですが、一方で医薬品によって改善することも可能です。

早漏にはスプレー剤が有効
早漏にはスプレー剤が有効です。
早漏のスプレー剤の仕組みとしては麻酔成分を含んだ液体を亀頭部分に噴霧することによって感度を下げて鈍感にさせます。

メリットとしては痛みや性欲に対して影響せず、また麻酔といっても皮膚表面だけですので成分が抜ければ元の状態に戻り身体への残留性もありません。
またあくまでも皮膚表面だけの麻酔なので、スプレー剤を使うことによる副作用がありません。
- 痛みや性欲に対して影響がなく、成分が抜ければ元通りになる
- 副作用がない
しかし、デメリットとしては、セックスの30分ほど前にスプレーする必要があるなどやや手間が掛かることで女性に知られると少し恥ずかしい思いをすることもあります。
また、しっかりと成分が皮膚に浸透したあとはしっかりと洗い落として置かないと膣内に挿入し、女性器周辺の感度を低下させ鈍感にさせる可能性があります。
- 30分前にスプレーしなければならない
- 洗い落とさないと女性の感度まで下げてしまう
スプレー剤は副作用のリスクのある内服薬と比べると安全性に優れた早漏対策の方法といえます。
早漏改善のためのスプレー剤はネット通販だと色々ある
早漏改善のためのスプレー剤は色々とありますが、ドラッグストアや薬局では売られていません。
中には市販の麻酔成分が含まれたかゆみ止めで代用する人もいますが、早漏改善を目的とするのであれば早漏用のスプレー剤を購入するのがベターです。
市販の痒み止めではなく早漏用のスプレー剤を購入した方が確実
早漏スプレー剤を購入するには、ネット通販を利用する必要があります。
ネット通販であればさまざまな種類の早漏スプレーが手軽に入手可能です。

リドカインは麻酔成分のことで医療でも使われているものですが、日本でもネット通販を利用して購入できます。
また、早漏のスプレー剤はリドカインのほかそれぞれの商品に特徴があり、それらを理解して購入することが大切です。
ステイロングスプレー
リドカインを含んだスプレー剤は多く販売されていますが、そのひとつがステイロングスプレーです。
ステイロングスプレーは、インドにあるインタス社が製造している早漏スプレー剤でキシロカインのジェネリックです。
キシロカインはリドカインを含んだ局所麻酔薬のことで、さまざまな種類が販売されています。
キシロカインには液状のほかゼリー状があり、また点眼液として目の麻酔などにも使われるもので敏感な亀頭に対して影響を与えずに麻痺させる効果を得ることができます。

キシロカインそのものを早漏改善に使うケースもありますが、早漏用に開発されたジェネリックであるステイロングスプレーの方が安全性や価格の面においても良いでしょう。