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ダポキセチンはもともとうつ病治療の成分だった

心配している男性

日本人の2人に1人が早漏と言われ、この悩みを治療する働きのあるダポキセチンは服用することで射精時間を延ばすことができます。
早漏抑止成分であるダポキセチンを含んだ早漏治療薬は多くあり、効果の高さが伺えます。
実際アメリカ人男性約2000人で行われた臨床実験によれば、この早漏抑止成分を摂取したところ射精時間が約3倍から4倍に伸ばせたという記録があります。

服用方法は性交渉をする約1時間から3時間前に服用し、1回あたり30mgを目安に飲むと良いとされます。
この時食後、食前を気にする必要はありません。
ダポキセチンは空腹、満腹関係なしで効果に変わりはないからです。
しかし摂取量は多くても60mgを守る必要はあり、服用したあとは必ず24時間の間隔をあけないと副作用の危険があるので注意すべきです。

めまいや頭痛、胃のむかつきなどが主な副作用として挙げられ、重篤なものになると立ちくらみや勃起障害、視力の低下の恐れがあります。
立ちくらみといった重篤な症状が起きた際は自動車運転や機械の使用は避け、医師の診断を受けるべきです。
それでもダポキセチンはほかの早漏治療薬と比べると副作用のリスクが少ないと言われ、用法用量を守れば身体に不調を起こさずに済むでしょう。

現在では早漏抑止成分として扱われるダポキセチンですが、かつてはうつ病治療に用いられた薬でした。
服用した患者が射精時間が長くなったという報告から、早漏治療目的に開発されるようになりました。
ヨーロッパではダポキセチンを含有した薬剤は多くの国々で認可、愛用されてます。

ちなみに日本では厚生労働省が認可した医療機関でのみ処方が許可されてますが、保険適応外に扱われており薬の種類にもよりますが1錠あたり2000円から3000円もの値段がします。
日本ではダポキセチンは早漏治療薬と認めていないためこうした高値がつきます。
しかし個人輸入での入手は偽物や副作用のリスクが高いので注意が必要です。

SSRIがなぜ早漏治療に効果があるのか?

一般にダポキセチンはSSRIという薬剤に分類され、かつてはうつ病や気分障害を初めとした精神疾患の対処に用いられました。
SSRIとは日本語に訳すと選択的セロトニン再取り込み阻害剤という意味になり、このセロトニンという成分が早漏対策に用いられる理由の鍵になります。
まず、早漏者はノルアドレナリンの分泌を抑える物質であるセロトニンが少ないと言われます。

ノルアドレナリンは性感や興奮に深く関わる物質であり、これが脳内に過剰分泌されることで交感神経が過敏になり早漏に繋がります。
SSRIにはセロトニンを増やす働きがあり、服用することで脳内に過剰分泌されるノルアドレナリンの量を抑制し早漏防止ができると言われます。
けれども元は精神安定剤であったダポキセチンは、早漏の治療の薬剤ではなくこれが日本で認可されない理由の一つと言えるかもしれません。

実際SSRIによる効果は即効性がなく、飲んだからといってすぐに早漏が何とかなるわけではありません。
少なくとも約2週間は飲み続ける必要があり、保険適応外の薬なので費用負担が重くなるでしょう。
また早漏によるメカニズムは未だに解明されてなく、射精に関わるノルアドレナリンを用いた自律神経の乱れが関係しているという説はあくまで一説です。
確実に解明されたわけではないので、海外では一般に用いられる薬でも日本では未だ早漏対策としては認可されてません。

医療機関によってはうつ病や早漏と診断された場合でも、患者の健康状態によっては処方されないこともあります。
安全性と負担する費用の2つのリスクを考えて使用することが大切だと言えます。
薬に頼る以外にも早漏を解決する方法はあるので、それらを試してからでも遅くはないでしょう。

EDも早漏も治療できる薬がある!?
実は早漏で悩んでいる人の中にはEDでも悩んでいる人も多いです。
上手く勃起せずに、勃起したと思えばすぐに果ててしまう。
そんな人にはEDと早漏が同時に治療できる「タダポックス」という薬をおすすめします。
タダポックスはダポキセチンに加えED治療薬のシアリスの成分「タダラフィル」も含まれています。
またこのタダポックスは通販で購入することができますが、世の中には偽物を販売する悪徳業者も多いので注意しましょう。

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