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セマンズ法で早漏を治してみる

カプセルと葉と瓶

「セマンズ法」とは、難しく言うと「学術理論に基づく早漏改善法で、レスポンデント条件学習の応用、性的反応を利用した改善法」となるのですが、簡単に言えば「パートナーに手伝ってもらいながら心理的な不安を解消して早漏を治す方法」です。
セマンズ法は「スタート・ストップ法」とも言われる通り、ペニスへの刺激によって射精感が高まってきたら刺激を止めて射精感が治まるのを待ち、治まったら再びパートナーにペニスを刺激してもらうという流れを数回繰り返し、最終的にそのまま射精する方法で訓練を行います。

心理的なアプローチによって改善を目指していく方法ではあるものの、具体体な方法は非常に訓練的なので効果が発揮されるまでにある程度の時間が必要になります。
また、セマンズ法を実践するためには必ず「女性(パートナー)が必要」なので、相手がいないと実践できないという点も注意が必要です。
もし、相手がいない場合にはセマンズ法ではなく「スクイーズ法」が利用できます。

セマンズ法のやり方

セマンズ法には4つの段階があります。
段階的に進めていくことによって早漏改善に対して非常に高い効果が期待できるので、パートナーの理解を得ながら実践していくことが必要です。

第一段階では、まず「パートナーの手による刺激」による訓練を行います。
女性に手でペニスを刺激してもらい、射精感が高まってきたら「手を放して刺激をストップ」します。
いわゆる「手こき」の状態なので、男性のマスターベーションに近い感覚で行うことができる方法です。
慣れている感覚に近いため心理的にはリラックスしながら取り組むことができます。
刺激をストップして射精感が落ち着いたら、再び同じように手で刺激してもらうことを繰り返していき、5回前後繰り返したのちに女性の手の中に射精します。
女性の手の中に射精することになるので、あらかじめ理解を得ていなければ滞りなく行うことが難しいので、しっかりと状況を説明して理解してもらうことが必要です。

第二段階では、手から口による刺激に変えます。
手による刺激で行う訓練に慣れてきたら、次はより強い刺激と視覚的興奮を得られるオーラスセックスによる訓練を行うことによって、さらなる心理的訓練ならびに肉体的訓練が可能です。
この段階でも射精感が高まるまで刺激した後にストップし、落ち着いたら再び刺激を行うという流れを数回繰り返したのちに射精します。
ただし、最初の2回程度は緩やかな刺激の中で行いますが、最後の2~3回は強めの刺激で行うことが大切です。
徐々に刺激を強めていきながら射精感に堪える訓練というイメージで進めていくと効率的ですが、「口内射精」の理解を得ることが必要です。

第三段階ではより強い刺激に変えるため、オーラルセックスから性器による刺激へと切り替えます。
ただし、この段階では挿入をするわけではなく、いわゆる「素股」の状態でペニスを刺激していきます。
性風俗店でも普通に行われる「素股」は、ペニスに対して非常に強い刺激を与えることができる方法です。
挿入ほどの刺激はないものの、見た目の印象からも挿入しているような強い刺激と視覚的効果を得ることができるため、オーラスセックス以上の射精感の高まりが起こりやすくなります。
女性上位の態勢(騎乗位)でペニスを刺激して射精感の高まりを確認しますが、徐々に刺激を強めてもすぐに射精感が高まらなければいよいよ「挿入」の段階に進んでいきます。
騎乗位の状態で挿入して女性に動いてもらい、射精感が高まれば動くのを止めてもらい治まったら再び動くという流れを5回程度繰り返し、最終的には射精に至ります。

第四段階では男性上位の体位(正常位)に変え、挿入して刺激を受けながら射精感をコントロールする形に移行します。
この段階ですでに正常のセックスの形になっていますが、これまでの経験をもとに「射精をコントロールする」という意識で取り組むことが大切です。

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